販売用のにんにく収穫スタート

5月16日(火)気温27度くらいの暑い日に
販売用のにんにくの収穫が始まりました。

朝と夕2回に分けて、収穫。
結構土が固くて、腰に力が入りました。
クワで土を柔らかくすると抜きやすかったです。

ミミズも一緒についてくるので
最初のうちは、ヒャーって驚いてましたが段々慣れてきました笑

「ゼツメ」という明治後期から昭和20年代によく使われていた農機具使って
葉を切り落としていきます。

畑から作業場まで何往復もしながら運びます。

両親と一緒に連携プレイ!
3人で作業すると早いです。

そして、翌日は根っこを切って乾燥します。

天気がいいのであっという間に表面は乾燥し、皮を剥くのが楽になりました。

この掃除の作業が楽しかったです。

そして、収穫2日目の水分たっぷりの生にんにくから、黒にんにくの機械に入れていきます。

本当は、1ヶ月くらい乾燥してから加工した方がいいのだけど
香川のにんにく農家さんから色々教わったので、一応全部試してみたくて
今年は、失敗覚悟で実験していきます!

機械に入れてから、8日〜12日間で黒にんにくの完成です。

楽しみです!!

この記事を書いた人

mahana

リラクゼーションサロン経営15年目。セラピスト歴23年。芳谷農園運営 マッサージ/自力整体/黒にんにく生産者/WEB制作 「食・体・心」すべてが整うサロンで、身軽に穏やかに好奇心いっぱいの人生をナビゲートしてます。生涯現役・介護不要な未来に向けて活動中。